映画『都市とモードのビデオノート』とヨウジ・ヤマモトについて

映画『都市とモードのビデオノート』とヨウジ・ヤマモトについて

こんにちはre:Fashion管理人です。

今回は映画『都市とモードのビデオノート』のレビューとデザイナーであるヨウジ・ヤマモトについて解説します。

別の投稿でファッションデザイナー関連の映画をまとめているのですが今回はそのうちのひとつである『都市とモードのビデオノート』についてのレビューを詳しくまとめたものになります。

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この映画を見ればヨウジ・ヤマモトの世界感を理解できることでしょう。

まずはデザイナーであるヨウジ・ヤマモトについて解説します。

ヨウジ・ヤマモトについて

ヨウジ・ヤマモトについて

ヨウジ・ヤマモトは東京都出身のファッションデザイナーです。

慶應義塾大学卒業後、文化服装学院に入学して服作りを学ぶという当時としては珍しい経歴の持ち主です。

ヨウジ・ヤマモトの残した功績とエピソードを下記にまとめました。

  • コム・デ・ギャルソンと共に黒の衝撃を与える
  • 「カラス族」というムーブメントを生む
  • 世界的に熱狂的なファンが多い

それではひとつずつ見ていきましょう。

コム・デ・ギャルソンと共に黒の衝撃を与える

1981年にコム・デ・ギャルソンと共にパリで初のコレクションを行い当時は考えもされなかった穴が空いたりボロボロの服を黒一色という過激なコレクションで発表しました。

モードの歴史においてこれが革命だったことは間違いありません。

こじきルックなど当初はさんざんな評価もありましたが後にこの評価が間違いだったことを証明しています。

「カラス族」というムーブメントを生む

黒の衝撃を与えたのはパリだけではありません。

日本でも黒の衝撃は注目度を増していき若い女性が黒の服ばかりを身にまとう「カラス族」というムーブメントを生みだしました。

世界的に熱狂的なファンが多い

ヨウジ・ヤマモトの熱狂的なファンが世界中に存在します。

アディダスの二代目社長のアドルフ・ダスラーもその一人です。

彼がヨウジ・ヤマモトの熱狂的なファンだったことからオファーしてY3というブランドが生まれたのは有名な話ですね。

日本でも北野武がファンとして知られており映画の衣装をヨウジ・ヤマモトが担当していたりします。

また、同じファッションデザイナーにもファンが多くあのカール・ラガーフェルドがダイエット以前はヨウジ・ヤマモトの服を愛用していたのは有名です。

『都市とモードのビデオノート』のレビュー

『都市とモードのビデオノート』のレビュー

ここでは『都市とモードのビデオノート』のレビューをしていきます。

レビュー

この映画はドイツ出身の映画監督であるヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー映画です。

管理人

世界的映画監督が日本のファッションデザイナーを題材にした映画を発表するのは後にも先にもこの映画が最後かも知れません。

内容はヴィム・ヴェンダースとヨウジ・ヤマモトが交互に語り合うことで物語は進んでいきます。

この映画が普通のファッション映画と大きく違うのはファッション映画でありながら語られるのがファッションというより哲学的なことが多いということです。

ヴィム・ヴェンダースが監督ということからもわかる通り一般的に楽しめるかと言われればそうではありません。

どちらかと言えばカルト映画という扱いになると思います。

ヨウジ・ヤマモトのファンやデザイナーを目指す人にとってはとても価値のある映画かと思います。

映画『都市とモードのビデオノート』を見るには

こちらはDVDもしくはU-NEXTでの視聴が可能です。

U-NEXTは31日間は無料で利用できるので是非この機会にお試しください。

まとめ

今回は『都市とモードのビデオノート』のレビューとデザイナー「ヨウジ・ヤマモト」について解説しました。

謎の多いヨウジ・ヤマモトを知るのには最適な映画です。

まだご覧になっていない方は是非この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?

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