SNSが日本のファッションを破壊する理由をわかりやすく解説します

SNSが日本のファッションを破壊する理由をわかりやすく解説します

こんにちはre:Fashion管理人です。

今回のテーマは「SNSが日本のファッションを破壊する」です。

管理人

今の時代SNSを使っていない人のほうが少ないのではないでしょうか。

LINEにはじまりインスタやツイッター、フェイスブック他にもさまざまなSNSが利用されています。

SNSはもちろんいいこともたくさんありますがことファッションに関してはそうとばかりも言っていられないように感じます。

SNSはいかにして日本のファッションを破壊するのか。

早速見ていきたいと思います。

なぜSNSが日本のファッションを破壊するのか

なぜSNSが日本のファッションを破壊するのか

SNSの利点と言えば拡散力ですよね。

SNSを利用すれば不特定多数の人に情報を発信することが可能です。

インスタではファッションの投稿を行っている人はものすごい数いることでしょう。

これだけ見ると利点だけのようにも感じられます。

管理人

しかし、そうではありません。

マイナス点もいくつか存在します。

SNSがファッションに与えるマイナス要因として以下のようなものが考えられます。

  • SNSによる量産型ファッションの増加
  • ファッションは質より知名度の時代へ

続けてそれぞれを詳しく見ていきましょう。

SNSによる量産型ファッションの増加

SNSによる量産型ファッションの増加

まずはSNSによる量産型ファッションの増加があげられます。

インスタなどを見ても何万人もフォロワーがいるインフルエンサーの方がプチプラコーディーネートとして誰もが手に入れやすいファストファッションを紹介する傾向が見られます。

管理人

誰にでも買いやすいプライスの商品を紹介すればフォロワー数も増えやすいので当然といえば当然ですがね。

最近ではuniqloUや+Jなどのユニクロ商品を積極的に推す人が目立ちます。

2020年に+Jが再販された時には品切れになるほど客が殺到したのは間違いなくSNSの影響ですしね。

ユニクロの業績拡大による日本のファッションへの影響として別の記事でも投稿しましたので是非ご覧ください。

ユニクロの業績拡大が日本のファッション衰退をまねく【考察】

ユニクロの業績拡大が日本のファッション衰退をまねく【考察】

拡散力のある人が購入しやすい同じ商品を宣伝したらどうなるか。

当然、同じ商品を購入する人で殺到します。

インフルエンサーの人とコーディネート丸ごと同じにするなんて人も出てくるでしょう。

そうなるとどうなるか。

量産型ファッションの完成です。

街中ではインスタで見るのと同じようなコーディネートで溢れることになるでしょう。

ファッションは質より知名度の時代へ

ファッションは質より知名度の時代へ

次にSNSがファッションの質の低下を招くという事実です。

現在は残念ながら洋服が売れ辛い時代となってしまいました。

不景気の影響や若者の関心の多様化などが考えられるでしょう。

そんな中、洋服を売る手段としてSNSが上げられます。

SNSの影響で洋服が売れるならいいんではないかと思う人も多いですよね。

管理人

もちろんそれはいいことではありますが懸念もあります。

SNSでは商品の品質が伝わりにくいんですよね。

最高級の素材を使用なんて言われても画像を通じては何も伝わりません。

反対に知名度があるインフルエンサーが商品を紹介すると多くの人に伝わり品質が悪かろうと実際に売り上げに繋がることも多いです。

そうなってくるとアパレル側も質の高い商品作るより宣伝費をたくさん投入してインフルエンサーなどに宣伝してもらったほうが商品が売れるよねということになってきます。

そうすると当然品質があまりよくない商品が拡散されて日本全体のファッションの質は落ちていくことになります。

実際品質にこだわりがあるアパレル企業はコロナの影響もありますがかなり苦戦を強いられています。

また、知名度を利用した販売方法は売れればいいという考えのもと、時にはよくない結果を招いてしまうことに繋がります。

アパレルのパクリ問題などもそのうちのひとつでしょう。

こちらの記事ではアパレルのパクリ問題について詳しく解説していますので是非ご覧ください。

デザインのパクリ問題について解説します

アパレル のデザインパクリ問題についてわかりやすく解説します

SNSが日本のファッションを破壊するのを防ぐたったひとつの方法

SNSが日本のファッションを破壊するのを防ぐたったひとつの方法

SNSが日本のファッションを破壊するのを防ぐ方法はたったひとつです。

物の本質を見抜く力を養うことです。

物の本質を見抜く力を養うことで自ずとSNSに頼らなくてもよい商品を選択する力が身に付くでしょう。

また、それに伴い自分に似合う服というものがわかってくることで自然と量産型ファッションから回避することが可能でしょう。

人にはそれぞれ似合うアイテムというものが必ずあります。

SNSに頼らなくとも自分らしいコーディネートをすることが可能になるのです。

まとめ

今回はSNSが日本のファッションを破壊する理由を解説しました。

SNSは大衆に拡散する一方で個性をよしとするファッションの大衆化に繋がるということがわかっていただけたかと思います。

量産型ファッションの増加による若者のファッション離れが一番の懸念ですよね。

そうなるとこだわりのあるブランドは益々売れなくなってしまいさらに量産型ファッションが増加するという連鎖が続いていってしまいます。

時代の流れと言ってしまえばそれまでですが。

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