有名ハイブランドのロゴに使用されているフォント10個紹介【まとめ】

以前の記事でSupremeとルイ・ヴィトンのロゴに使用されているフォントが同じという記事を投稿しましたが、今回は有名ハイブランド10個のロゴに使用されているフォントを紹介します。

Supremeとルイ・ヴィトンって〇〇が同じだよね【トリビア】

有名ハイブランドのロゴはロゴタイプのみのシンプルなものが多いですね。

シンプルながらすべてのロゴがブランドを象徴する圧倒的な存在感を放つことに成功しているのがわかります。

そこには文字間を徹底的に拘るなどの秘密が隠されています。

さてこれらのブランドロゴにはどのようなフォントが使用されているのでしょうか?

気になる方も多いと思います。

それでは実際にどのようなフォントが使用されているのかを見ていきましょう。

LOUIS VUITTON | ルイ・ヴィトン

LOUIS VUITTON | ルイ・ヴィトン

欧文フォントとしてはもっとも有名なフォントの一つが「Futura」です。

Mac osでは標準インストールされているので馴染みのある方も多いはず。

CとOの丸みが印象的なフォントですね。

ルイ・ヴィトンのロゴはこのフォントを使用して、字間を巧妙に調整し美しいロゴに仕上げています。

Futura

CHANEL | シャネル

CHANEL | シャネル

ハイブランドといえばこのフォントと言われるほど有名なのがこの「Helvetica」です。

こちらもMac osに標準インストールされています。

Helvetica

HERMES | エルメス

HERMES | エルメス

エルメスのフォント「Geometric」は一見カジュアルにも見えますが、エルメスの持つ気品によって高級ブランドのロゴとして仕立てられています。

Geometric

Dior | ディオール

Dior | ディオール

Diorというたったの4文字からこれほどの存在感を放つのは、Diorというブランド力があってからこそです。

「Nicolas Cochin」というフォントをほとんど手を加えないで使用しています。

Nicolas Cochin

GUCCI | グッチ

GUCCI | グッチ

「Optima」というフォントを使用しています。

GODIVAなどでも使用されているフォントなので馴染みのある人も多いはず。

女性向けの雑誌や化粧品などで重宝するフォントです。

Mac osに標準インストールされています。

Optima

GIVENCHY | ジバンシー

GIVENCHY | ジバンシー

Futuraに似た特徴を持つ「Media Gothic Modified」を使用しています。

字間を広めにとり絶妙なバランスで配置されています。

Media Gothic Modified

GIORGIO ARMANI | ジョルジオアルマーニ

アルマーニのロゴからは大人の気品が感じられます。

それはこのロゴに使用されているフォント「Italian Didot」のおかげでしょう。

同じ系統の「Didot」はMac osに標準インストールされており雑誌VOGUEなどでも使用されています。

Italian Didot

RALPH LAUREN | ラルフローレン

RALPH LAUREN | ラルフローレン

「ITC Fenice」というフォントをほぼ変更なしで使用しています。

ITC Fenice

FENDI | フェンディ

FENDI | フェンディ

CHANELと同じく「Helvetica」が使用されています。2019年に亡くなるまではデザイナーもシャネルと同じくカールラガーフェルドでしたね。

Helvetica

DOLCE & GABBANA | ドルチェ&ガッバーナ

DOLCE & GABBANA | ドルチェ&ガッバーナ

ルイ・ヴィトンと同じく「Futura」を使用しています。

ルイ・ヴィトンと同様、文字間を徹底的に拘っているのがわかります。

こちらはぎりぎりまで文字間を詰めているのが特徴。

同じフォントでも文字間と&の縮小などでまったく別の印象を受けますね。

Futura

まとめ

今回は有名ブランドのフォントをまとめてみました。

改めて有名ブランドのフォントを並べてみてみると同じフォントが使用されていたり、標準インストールされているような有名なフォントを使用していることに気づかされます。

しかし、それぞれの持つブランド力によってオリジナルなブランドのロゴとして独立することに成功しているがわかるでしょう。

また、シンプルなロゴでも文字間を徹底的にこだわるなどフォントの魅力を最大限に生かすことでブランドを象徴するすばらしいロゴが生まれることが証明されています。

そもそも「Futura」や「Helevetica」といったフォント自体が100年近くも前から使用されている歴史あるフォントなんですよね。

すでにフォントとしては完璧に仕上がっているのがわかります。

これらをどう生かすかはデザイナーの手にかかっているということでしょう。

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