ファッションセンスは簡単には身につけられない【解決策あり】

センスは簡単には身につけられない

今回はセンスについて、特にファッションセンスは簡単には身につかないよねという話をしていきたいと思います。

長年ファッション業界に身を置いているとそのように感じる場面が何度もありました。

その原因はどこにあるのか、管理人の考察から解説します。

ファッションセンスは大人になってから身につけるには遅すぎる

ファッションの専門学校に通っている時には周りにおしゃれな人が多いので特に感じなかったのですが、ファッションセンスを大人になってから身につけるには限界があるのではないかと働き始めてから気付きました。

そう実感したのは大手アパレル 企業に転職した時のことです。

転職の際にデザイナー職で面接をしたのですがファッション業界によくいるようなセンスを感じる人と経理かなにかの人だろうというスーツを着た人が面接官にいました。

スーツを着ているといってもお堅い職業という感じではなく少しチャラそうなチャラリーマンといったところでしょうか。

入社後にわかるのですが実際にそのチャラリーマン風の人がブランドの企画を担うMDでした。

大手のMDといえばアパレル の花形の企画職です。

当然「あれ?」と思います。

その人が特別とかではなく他の人に関しても専門学校を卒業したデザイナー職の人たちと大卒の総合職の人たちの間には明らかにセンスの差を感じました。

大卒の人たちも30代半ばの人であればアパレル の経験値としてはすでに10年超えです。

それでも明らかにファッションセンスでは劣っている。

ファッションの専門学校では絶対に見かけないような人たちです。

ファッションに携わっているキャリアとしてはそれほど差があるわけではないのにファッションセンスには明らかに差がある、それはなぜだろう?

管理人は疑問に思いました。

調査ではないですが話していてわかったことはセンスがないように感じる大卒の人たちはファッションの道に進もうと決めたのが大学進学後、それも就活を始めてからという遅咲きの人がほとんどでした。

ファッションの専門学校に進学するような人は遅くても高校時代にはファッションに強い関心がある人たちですし、早い人ですと小学校、中学校くらいからすでに意識し始めています。

そこで管理人が感じたのはファッションのセンスを磨くには若いうちのほうが有利なんではないかということです。

ファッションをはじめとしたセンスは大人になってから向上させることは可能だが若い頃よりは難しいというのが管理人の考えです。

あれ、何かと似てますよね?

そうです、ファッションのセンスを身に付けるのは語学学習と似た要素があるのではないかと感じました。

語学も若いうちに海外生活の経験があればよりネイティブに近づける確率は高まりますよね。

ファッションセンスもそれに近いものがあるのではないかということです。

センスがないように見えるには理由がある

管理人がファッションに気をかけてはいるんだけどセンスを感じにくいなと思う人には共通点がありました。

センスを感じさせない共通点
  • 髪型に変化がないもしくは服装にあってない
  • ファッションを俯瞰で見れていない
  • 理屈でアイテムを選ぶ、もしくはコーディネートしている

センスがないと感じる人の共通点を一つずつ解説します。

髪型に変化がないもしくは服装にあってない

センスがないと感じる方の共通点としてまず髪型があげられます。

自社の洋服などを着ておしゃれに見せようとはしているが、髪型が普通もしくは洋服とあってないためセンスがなく感じてしまう。

具体例を紹介するとストリート系の攻めたファッションなのに前髪を下ろした普通の髪型だと「あれ、なんかおかしいよね」ということになってしまいます。

企業によってはあまり攻めた髪型に出来ないという理由もあるかも知れませんが、せっかく洋服を揃えても髪型が浮いてしまうとセンスがないように見られてしまいます。

ファッションを俯瞰で見れていない

先ほどの髪型も含まれるのですがセンスがないと感じる人というのは自身のファッションを俯瞰で見れていないなという印象を受けます。

アイテム毎にはいいものを身につけているのですがトータルで見ると「あれ、なんか違うよね」と感じることは多々あります。

理屈でアイテムを選ぶ、もしくはコーディネートしている

おしゃれに見える人は感覚的にファッションを楽しんでいる人が多い印象を受けます。

反対に大卒などの遅咲きでファッションに目覚めたセンスを感じられない人はファッションに対し理屈的な人が多い印象を受けます。

「今このブランドいけてるよね」や「このアイテムは今流行ってよね」だからコーディネートに取り入れてますのような感じです。

センスのある人は自分に似合う服が何かわかっているので、ブランドや流行りに変に左右されず感覚でコーディネートできるんですよね。

流行っていたとしても「いけてないし自分には似合わない」という判断が無意識に出来ています。

女性におしゃれな人が多い理由

今まで見てきたのは管理人が感じたあくまで男性の話になります。

女性はおしゃれな人の割合が男性よりも確実に多いと感じます。

なぜでしょう?

「女性は元々センスがいいからでしょ」と言ってしまえばそれまでですが、管理人はファッションに興味を抱く時期に関係していると思います。

女性が小学生頃からおしゃれをしはじめるのに対し男性はというとその頃にはファッションには興味を示さずにゲームやスポーツに夢中な人がほとんどです。

この興味を抱く時期が早いため女性たちはおしゃれな人が多いのではないかと管理人は推測します。

まとめ

正直、ファッションセンスがなくても生活に困ることはないし、特に問題はありません。

しかし、センスはないよりあったほうが異性の反応もプラスになる可能性はあるし、センスがあることで将来仕事に生かすことが出来るかも知れません。

幼い頃に親が買ってきた服をそのまま着ていたのではなかなかセンスも磨かれないでしょう。

センスを磨くためにも早い時期から自らの意思で選択し、センスを磨いていきたいですね。

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