洋服は金額が高いから品質も高いわけではないということを解説します

洋服は金額が高いから品質も高いわけではないということを解説します

こんにちはre:Fashion管理人です。

洋服を見ていると「この服なんでこんなに高いんだろう」「素材もあんまりよさそうじゃないし」なんて思ったことはありませんか?

管理人

管理人はアパレル経験が豊富なので洋服と金額を見ればすぐにその金額に見合った商品かを判断することが可能です。

ではなぜ金額に見合わないよう商品があったりするのでしょうか?

実は洋服の金額を決めるには様々な要因が関係しています。

実際にどのような理由で洋服が高くなるのか。

その理由を解説していきます。

洋服が高くなる理由

洋服が高くなる理由

洋服が高くなるには様々な理由があります。

今回はその要因を5つにまとめました。

  • 生産数が少ない
  • デザインに凝っている
  • 製造工程で手間がかかる
  • 付属にオリジナルのモノを使用している
  • 卸を通して販売している

場合によっては品質ではないところでコストが嵩んで低品質で高額なんてこともありえるのです。

いい商品を見極めるためにもある程度洋服が高くなる原因を理解しておくとよいかも知れません。

それではひとつずつ解説していきます。

生産数が少ない

生産枚数が少ないと洋服はどうしても高くなってしまいます。

それはそうですよね。

30枚の服を作るのにひとつのパターンを作成するのと10万枚の服を作るのにパターンを作成するのとでは一枚あたりのパターン代は当然後者のほうが安くなります。

それはパターン以外のことでも当然同じです。

Tシャツのプリントも30枚しか生産しない洋服のためにデザインをしたらそれは高くなってしまいますよね。

管理人

この生産数は洋服の値段を決める上で最も重要なうちのひとつです。

デザインにこだわりのあるデザイナーズブランドの服が高い理由に生産数が少ないという理由が上げられます。

反対にユニクロが安いのはアイテム数を限定してひとつのアイテムに対する生産数がとてつもなく多いからです。

デザインに凝っている

ここでのデザインに凝っているというのは生地にいい物を使っているとかではなくディテールなどにこだわっているということです。

例えば切替がデザインとして何個もあるような服はその分縫製する箇所が増えますよね?

それは工賃として洋服の値段に跳ね返ってきます。

管理人

切替がたくさんあるからといって洋服の品質は変わりません。

そうなると同じ素材を使用していても当然切替の多い服のほうが高くなってしまいます。

またユニクロを例に出しますがユニクロの服はシンプルな服が多いですよね?

それは一般の人が着やすいという理由もありますが無駄なデザインを省いてコストを削減するというのも理由のひとつです。

製造工程で手間がかかる

製造工程で手間がかかるとその分洋服の値段は高くなります。

例えばダメージジーンズが普通のジーンズより高いのを見たことがありませんか?

知らない人から見たらダメージがあるのに普通のデニムより高いってどういうことって思う人もいるかも知れません。

しかしあのダメージ加工はものすごい手間がかかるんですよね。

管理人

軽石と一緒に洗ったりその後、手作業でダメージを与えたりと。。

それは高くなってしまっても仕方ないのですが。

付属にオリジナルのモノを使用している

付属にオリジナルのモノを使用したりすることでコストが割高になる場合もあります。

ファスナーにブランド名が入ってたりするやつですね。

付属にこだわるのはブランディングとしては非常に重要です。

管理人

オリジナル性が増しますからね。

かといって品質は普通のものと変わりありませんのでその分割高になってしまう可能性はあります。

それがブランド料ということでしょうか。

生産数がかなり多い場合はそれほど影響しないこともありますが。

卸を通して販売している

これは当然ですよね。

自社の商品をセレクトショップに置いてもらおうとするとセレクトショップにその分を支払わなければならないのでそれを計算した値段設定になります。

反対にSPA(スペシャリティー・ストア・リテーラー・オブ・プライベート・レーベル・アパレル)と呼ばれる販売方式を取っている企業は自社で生産して自社で販売するのでその分コストカットが可能です。

管理人

ユニクロやセレクトショップのオリジナル商品もSPAに該当します。

今はネットで服を購入する人が増えてきているのでセレクトショップなどを通さずにネットなどを駆使しして自社で販売しようとする企業が益々増えていくことでしょう。

洋服に何を求めるかを明確にする

洋服に何を求めるかを明確にする

洋服を買う時に何を求めるかを明確にすることは洋服選びにとって重要です。

例えば品質のいい洋服を求めているなら自社で製造販売して素材にこだわったシンプルなデザインのブランドを探してみるとよいでしょう。

反対にデザインのこだわった他にない商品を求める場合には先ほど説明したように生産数が少ない可能性が高く価格的には高くなってしまうことは仕方ないと思う必要があります。

買った後に値段の割りに品質が悪いなんてことがないようにしたいですね。

まとめ

今回は洋服は金額が高いから品質も高いわけではないということを解説しました。

洋服が高くなるには様々な要因があることがわかっていただけたかと思います。

今回解説したことを意識していただくと「こういう理由でこの服は高くなってしまうんだな」ということがわかってきたりします。

反対に「この洋服は他の商品と比べて割高だな」という目利きも出来るようになるでしょう。

今後の洋服選びをする際に役立てていただければ幸いです。

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