映画『マックイーン:モードの反逆児』レビューとデザイナーについて

映画『マックイーン:モードの反逆児』レビューとデザイナーについて

こんにちはre:Fashion管理人です。

今回は映画『マックイーン:モードの反逆児』のレビューとデザイナーであるアレキサンダー・マックイーンについて解説します。

別の投稿でファッションデザイナー関連の映画をまとめているのですが今回はそのうちのひとつである『マックイーン:モードの反逆児』についてのレビューを詳しくまとめたものになります。

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この映画を見ればマックイーンがモードの反逆児と呼ばれる所以も理解できることでしょう。

まずはデザイナーであるアレキサンダー・マックイーンについて解説します。

アレキサンダー・マックイーンについて

アレキサンダー・マックイーンについて

アレキサンダー・マックイーンはイギリス出身のファッションデザイナーです。

管理人がファッションを学んでいた頃ちょうどアレキサンダー・マックイーンの全盛期で大好きなデザイナーのうちの一人でした。

いかにしてアレキサンダー・マックイーンはファッションデザイナーとして成功することができたのか。

アレキサンダー・マックイーンの残した功績とエピソードを下記にまとめました。

  • 27歳という若さで「ジバンシー」のクリエイティブディレクターに抜擢される
  • 同じく27歳でブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞
  • 年14回のショーを行う圧倒的な仕事量

それではひとつずつ見ていきましょう。

27歳という若さで「ジバンシー」のクリエイティブディレクターに抜擢される

アレキサンダー・マックイーンを語る上で絶対に外せないのが「ジバンシー」でのクリエイティブディレクターとしての活躍でしょう。

パリを代表するエレガントの象徴とも言われる「ジバンシー」のコレクションにマックイーンらしさ全開で衝撃を与えることになります。

保守的だったパリのメゾンに彼が与えた影響は計り知れないでしょう。

同じく27歳でブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞

マックイーンのすごいところはデザインがかなりアバンギャルドでありながらも「ブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を27歳という若さで受賞し世間でも認められていることです。

管理人

中途半端な才能であれば潰されて終わりですからね。

認めざるを得ない圧倒的なクリエイティブ力があったのでしょう。

年14回のショーを行う圧倒的な仕事量

もうひとつマックイーンのすごさには圧倒的な仕事量があげられます。

映画でも見られるように後期には年14回のコレクションを発表していました。

管理人

ちょっと考えられない量ですよね。

その仕事量の多さから精神的に不安定になってしまったのは非常に残念ですが。

映画『マックイーン:モードの反逆児』のレビュー

映画『マックイーン:モードの反逆児』のレビュー

ここでは映画『マックイーン:モードの反逆児』のレビューをしていきます。

あらすじ

この映画は実際の映像を元に関係者が語るドキュメンタリー形式の映画となっています。

映画はマックイーンの最初のキャリアであるサヴィル・ローでのテーラーのアシスタントから始まります。

才能溢れるマックイーンはそこでの仕事に満足出来ず、言葉もしゃべれないままイタリアに渡りました。

そこでロメオ・ジリのアシスタントに就任します。

その後、セントマーチンズでファッションを学び、卒業ショーを開催します。

そのショーで「ヴォーグ」のエディターであるイザベラ・ブロウに見出されることになりました。

管理人

無名の新人の服を5,000ポンドで購入したのですからイザベラ・ブロウの先見の明もすごいものがあります。

その後、失業手当をもらいながらも活動を続け27歳という若さで「ジバンシー」のクリエイティブディレクターに抜擢されました。

「ジバンシー」での活躍はモード界に衝撃を与えることになります。

その「ジバンシー」を裏切る形でグッチグループに移るのですからすごい話です。

成功と同時にドラッグに溺れ精神的にも追い詰められていきます。

最終的にイザベラ・ブロウの死や実の母親の死の影響で精神的に不安定になり自ら命を経つこととなります。

レビュー

元々管理人はマックイーンが大好きだったのでかなり楽しめる内容でした。

マックイーンが自死したニュースもリアルタイムで聞いて驚いた記憶があります。

当時は世界的に成功しているデザイナーがなぜと思いましたが、映画を見てかなり追い詰められていたんだなと理解することもできました。

才能があり過ぎるのも自らを追い詰める原因となってしまうんでしょうか。

映画を見てもわかりますがマックイーンはファッションデザイナーでありながらもアーティストであり表現者だということです。

マックイーンのショーからもそれが伝わってきます。

そのため自死に追い込むほど狂ったようにショーを開催していたのはどこかに自殺願望があってのことだったのかも知れません。

ファッション好きでなくとも一人のアーティストの物語として楽しめる内容です。

映画『マックイーン:モードの反逆児』を見るには

こちらはamazonのprime videoもしくはU-NEXTでの視聴が可能です。

U-NEXTは31日間は無料で利用できるので是非この機会にお試しください。

まとめ

今回は映画『マックイーン:モードの反逆児』のレビューとデザイナー「アレキサンダー・マックイーン」について解説しました。

この映画でいかにアレキサンダー・マックイーンという人物が偉大であったかを理解できる内容となっています。

まだご覧になっていない方は是非この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?

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