キング・オブ・メンズコートであるトレンチコートについて解説します

キング・オブ・メンズコートであるトレンチコートについて解説します

こんにちはre:Fashion管理人です。

今回はキング・オブ・メンズコートとも呼ばれるトレンチコートについて解説します。

管理人

管理人もコートの中でトレンチコートは最も気に入っているアイテムのうちのひとつです。

実際にトレンチコートを着ている方でトレンチコートのことはよくわからないけどおしゃれだから着ているという方も多いでしょう。

そこで今回は誰にでもわかりやすいようにトレンチコートの生産にも携わっていた管理人がわかりやすく解説します。

トレンチコートとは

トレンチコートとは

第一次世界大戦中に英国陸軍が塹壕(トレンチ)戦用に開発して採用されたことが名前の由来。

そのためミリタリーアイテムとしてのディテールがトレンチコート には多く見られます。

分類としてはレインコートの一種とされています。

使用される素材は防水綿ギャバジンが本格的と言われていますが、現在はウールやその他多くの素材のトレンチコートが販売されています。

トレンチコートが有名な2大ブランド

トレンチコートが有名な2大ブランド

トレンチコートには切っても切り離せない2大ブランドがあります。

それはバーバリーとアクアスキュータムです。

なぜかというとこのどちらかのブランドがトレンチコートの元祖と言われているからです。

現在もどちらが元祖か決着がついていないようです。

管理人

調べればわかりそうなものですけどね。

それぞれのブランドについて簡単に説明します。

バーバリー

ほぼ知らない人はいないでしょう。

イギリスを代表する世界的に有名なブランドですね。

日本では三陽商会がライセンスでバーバリーブラックレーベルなどを販売していたので馴染み深いです。

現在はライセンス契約が解除されてしまったので以前より見る機会が減ったかと思います。

管理人

数年前まで若い人が着てたのはこのライセンスのほうのバーバリーが多かったことでしょう。

ライセンス商品がなくなった今、本家バーバーリーのトレンチコートを手に入れようとすると20万超えてくるんですよね。

手の届かないところにいってしまいました。

バーバリーはギャバジンを開発したことでも有名なブランドです。

そうです、トレンチコートの素材ですね。

1888年に特許も取得しています。

そうなるとバーバリーが元祖トレンチコートの元祖なんじゃないのという気もしますが。

また、バーバリーといえばチェックも有名ですね。

バーバリーのチェックは「バーバリークラシックチェック」と呼ばれています。

トレンチコートの裏地などにも使用されています。

バーバリーと言えばチェックと思っている方も多いかも知れません。

アクアスキュータム

こちらもイギリス発祥の高級ブランドです。

日本ではバーバリーのほうが知名度が高く知らない方も多いかも知れません。

売り上げもバーバリーにはかなり負けていましたからね。

しかし、創業はバーバリーよりも古くかなりの老舗です。

トレンチコートはじめレインコートの生産で発展したブランドです。

トレンチコート の各部名称

トレンチコートのディテールの名称について説明します。

まずはこちらをご覧ください。

トレンチコート の各部名称

それぞれのディテールについて見ていきましょう。

エポーレット

日本では肩章と呼ばれています。

元々は階級を表すバッジを付けるのに使用された。

ガンフラップ

名前の通りライフルを撃った衝撃を和らげるためのフラップ。

トレンチコートを象徴するディテールのひとつです。

チンストラップ

本格使用のトレンチコートに見られる衿裏に収納されたベルト。

首回りの雨風の進入を防ぐ役割があります。

ストームポケット

雨風が入らないようにフラップとボタンが付いているデザインも見られる。

スリーブストラップ

袖口の雨風の進入を防ぐためのバックル付きのベルト。

ケープトバックヨーク

雨の浸透を防ぐための肩から背中にかけて2重構造のヨーク。

ウエストベルト

本格的なトレンチコートには手榴弾などを付けるためのDカンが付いていた。

現在はDカンが付いていないほうが主流でベルトは単なる飾りとしての扱いが強い。

インバーテッドプリーツ

脚の動きに合わせて調節出来るようボタンによる開け閉めが可能。

まとめ

今回はトレンチコートについて解説しました。

トレンチコートって特徴的なディテールが多いけどその意味まで知っている人はなかなかいないのではと思います。

この記事を読むことで本格的なトレンチコートとそうでないモノの区別も可能になるはずです。

シェアしたいボタンをクリック